震災で工場が全壊しましたが、数多くの皆様のお陰で2015年4月に再稼働できました事、心から感謝しております。
新工場は、地元の子供達や一般消費者の方々に気軽に来ていただきたいとの思いもあり、「美工場」を目指しています。
気仙沼は、親潮と黒潮の交わる三陸沖を目の前に、水産資源が豊富で世界三大漁場と称えられる有数の漁場です。
私たちは、この三陸の環境を活かした「ものづくり」でお客様の要求に応え得る企業を目指し、「おいしい」を通じて笑顔をお届けしてゆきます。
気仙沼らしさを全面に打ち出した商品のセットが出来ないかと考えていた所、一本釣りの鰹船が漁獲する「びんちょうまぐろ」に自社の目利きが目を付け、鮮度の良い原料の調達。まぐろのカット、蒸煮、クリーニングから最終製品まで全て気仙沼の工場で行ったオール気仙沼の商品が出来上がりました。
気仙沼港水揚げの「びんながまぐろ」のみを使用しております。
ピリ辛ツナホワイトは輪切り唐辛子のアクセントがクセになる大き目フレークが特徴のツナ缶。お酒のおつまみに最適。
まぐろフレーク油漬はスタンダードな油漬タイプのツナ缶で魚本来の美味しさを感じることができます。
どちらもサラダのトッピング、パスタ、チャーハンや和え物にとても便利です。